Flow of ask

ほぼ日常に関することや愚痴を中心に、趣味などを。更新は月一がいいほうです。

リクエストとOrganization_Cataclysm

急激に寒くなってまいりました。おかげで私は朝っぱらからお腹を壊す羽目になったorz
さてそれは置いておいて、リクエスト作品と数枚の絵とOrganization_Cataclysmの設定を載せようと思います。
Organization_Cataclysmはブログとピクシブにて連載する予定です。あくまで予定←f:id:tukimiya1208:20131110095036g:plain
すずひめちゃん宅の剣谷くん(左)とうちの子の咄(右)

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都市伝説『赤いクレヨン』と『青いクレヨン』の赤也と青子

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AFの双子の兄のTN

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弾丸論破を見てて思いついたキャラ。反省してるけど後悔してない←

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クロバット(♂)のクラロ。吸血症

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デラッシャーン


以降はOrganization_Cataclysmの設定です。

【世界革命団】

世界征服ならぬ世界革命を起こそうと立ち上げられた団体。
今の世界(25XX年)の秩序が乱れて悪行ばかりが蔓延っているのを不快に思う主に少年少女中心の団体。
あまり目立ったことをせず、今は隠れ家である廃校と凌央の家を拠点に活動している。
今のところは協力者探しと計画案を作成。団長は葉栗レイ。
名だけは知られているが、世間ではどんな組織でどんな人物がいるのか確認されていない。
世間一般では【Organization_Cataclysm】とも呼ばれている。
意味は【団体_革命】、つまり【革命団体】。



【世界革命団メンバー】

AF(アクター)
イメージソング『ゼ/ロ/の/調/律』
団員No.10、記憶喪失。主人公。
凌央の家(元はAFの父の家)の地下の研究所で目覚めた500年前の人。
『人造人間』という禁忌実験の一番初めの生贄でもう二度と目覚めることはないと言われていたのだが、機械の誤作動により目覚めた。
頭脳は高校生並み(ただしIQはかなり高め)だが、身長、口調、動作は小学生並みと変わった子。
一人称も「僕」や「俺」、「私」などとコロコロと変わってしまう。
記憶はないのだが昔の出来事がフラッシュバックして他人を拒む時がある。後でなんで拒んだのがわからなくなる。
凌央と出会ったあと、レイのスカウトで世界革命団に入団した。世界革命団のメンバーはみんな好き。
人造人間なだけあり攻撃も防御もチート。一度意識を手放すと『自動モード』に切り替わり、仲間以外を的と判断し攻撃し続ける。
彼の本気の拳で国一つを簡単に滅ぼせてしまうためある意味危険人物。
勉強はあまり好かないご様子。彼曰く「理数系は絶対やりたくない」らしい(だが成績は上の上)。
たまに自分が自分じゃなくなる感覚がするらしく、そういう日は鏡の前でうずくまっている。
一緒にいて安心するのは凌央とあきららしい。
運動はあまり得意ではないので、走っての移動の際は誰かに背負われて運ばれる。
実験の影響か、両腕が人形のような腕になってしまっている。
元々は輝石という奇怪な石を生まれながらに体に持つ、特別な子だった。
輝石は1000万人に一人の非常に希少な異端な力を持っており、体に持っている人間は異端な力を操ることができる。
AFの輝石は【電撃】、青い電撃を使う。主に感情によって威力が変わる。輝石は左目にある。
元々喜怒哀楽は乏しく、よく双子の兄に無理やりに笑わせられていた。
とある事件がきっかけで研究員(白衣をきた人)が嫌いで見ただけでパニック障害を起こす。




アレクサンダー凌央
イメージソング『少年/少女カメレオン/シンプトム、耳/に/残る/ロボット/の/唄』
団員No.03、怪物人間。
もう何百年も生きているカメレオン人間と蛇妖怪から生まれた名のとおり怪物人間。
縫い合わされた口は江戸時代に人間にやられた。でも人間は嫌いではない。
外見は18歳だが、実年齢はかなりある。彼曰く、江戸時代から既に居たらしい。
葉栗レイと葉栗レオを孤児院から引き取ったのも彼。深い理由はないが、ただ大物になりそうな予感がしたらしい。
ニット帽は昔、大切な女の子が死ぬ前にくれたものなので大切な宝物。
カメレオンと蛇のそれぞれの性質を持っている。姿をくらませたり、毒を出したり、一番の特徴が舌が長い。
ただ、人間よりカメレオンと蛇の血が濃いため、性行為でトラウマがある。実は半陰陽である。
今の自分の家からAFが現れたのには驚いたが彼の心境に気づいて助けた。意外と人間の心がある怪物とも言われてる。
自分が怪物やら化物と言われ続けてきたので自虐が激しい。でも口には出さない。
攻撃が強く、防御が弱い。特に親と仲間と自分の秘密を握られるとアウト。
世界革命団にはレイとレオのお願い(という名の土下座)で入った。皆のことはかわいい弟と妹のように思ってる。
物心ついた時にはカメレオン人間の父親と蛇妖怪の母親と森の中で暮らしていた。
本名は【不知火凌央(しらぬいりょう)】。でも彼自身は本名を名乗るのを嫌っている。因みにアレクサンダーは父親の名前。
これまで色々な時代(日本のみ)を見てきたので、案外生活環境に慣れている。
皆には「アレックス」、親交が深い子には「凌央」に+「兄」と呼ばれている。




崎守あきら
イメージソング『ポー/カー/フェ/イ/ス』
団員No.11、盲目患者。
小学生の時に交通事故に会い、盲目になってしまった少年。
それ以来、顔に髪を貼って隠している。彼曰くお面替わりらしい。
世界革命団に入団したきっかけが青子と仲睦まじく会話していたから。青子が通う病院に入院していた。
性格は温厚で人がいい。でも顔を見るのと機嫌を損ねるのはNG。
盲目なのに本を読んでいる、これいかに。最近はAFに絵本を読ませることが好き。
ロリコンと呼ばれている(主にレイ)が、呼ばれると沈黙の後に本を高速で投げてくる。
病院服のままで行動していることが多い。着替えるのがめんどくさいのだそうだ。
彼も禁忌実験に利用され両腕が機械化してしまっている。
盲目になってから音で居場所を理解できる。
武器は鉄線。鉄線は凌央からもらった。目は見えていないのにちゃんと場所を把握できる。
優しい口調だが一部の人には毒舌。なので毒舌くんとも言われがち。
禁忌実験を毛嫌いしている。



メアリー・ルーデンベルク
イメージソング『never/say/never』
団員No.09、都市伝説。
1900年代のドイツのルーデンベルク家の長男。だが父親の虐待により死亡。
その後に何故か都市伝説「メリーさん」と化して現在も存在を保っている。
ウサギのぬいぐるみは大好きだった母親の遺品。
日本で都市伝説として動いていたとき、青子と出会って世界革命団に入団した。
人見知りが激しく、初めて会う子とは話そうともしないし目も合わさない。
部屋でひとり遊びしていることが多い。希に都市伝説としていなくなる時もある。
攻撃も防御もほとんどない。ただ脅かし役。
世界革命団に入る前は当てもなく人を呪い殺す亡霊だった。
裏切りが嫌い。彼曰く、父親がそうだったから。
今でも故郷のドイツに度々訪れている。



青子・赤也
イメージソング『ク/レ/ヨ/ン』
団員No.06とNo.07、虐待姉弟。
21世紀に虐待を受けて狭い四畳半に閉じ込められた双子の姉弟。
だが赤也は病弱だったためにすぐに亡くなり、数ヵ月後に青子だけ救出された。
それ以来青子は入院生活をしてその間にあきらと出会った。
青子は可愛らしく笑い、少々おちゃめな女の子。赤也は無口無愛想な、少々短気な男の子。
双子なのに全く似ていないが、二人は全く気にしてない。
赤也は死んでから幽霊として青子のそばにいる。
二人は世界革命にたいしてあまり深く考えてないご様子。



Envy(エンヴィ)
イメージソング『延/命/治/療』
団員No.08、延命患者。
不治の病で一生病院にいなければならないと言われた少年。
いろいろな薬を投与したせいで髪は白く、右目は開くなった。でも彼は気にしていないらしい。
久々にアジトに来たと思ったらいろいろ雑用やらされて脱力している。
凌央に憧れて、凌央のように強くなろうと思っている。
実はAFの昔からの友人で、禁忌実験の被験者。
輝石を埋め込まれた。輝石は背中にあり、【飛行】できる。【飛行】は自分ともうひとりでも飛行できる。
AFの父親は大嫌いだがAFは大切な友人なので好き。
世界革命を起こして世界のバカどもを改心させることが夢。



葉栗レイ・葉栗レオ
イメージソング『14番目/の/子守唄、絶望性/:/ヒーロー/治療/薬』
団員No.01とNo.02、革命姉弟。
元は両親に捨てられた孤児。孤児院での苦痛な日々から助けてくれた凌央が大好き。
正義感が強く、風紀委員。巷では風紀の姉弟と呼ばれている。
レイはせっかちで意地っ張り。レオは大人しく気が強い。

(レイ)
オレンジ色の髪が特徴的な女の子。
弟思いで仲間思い。仲間を大切にしており、仲間に手を出すやつは容赦しない。
父親と母親の顔を鮮明に覚えており、両親が憎くてたまらない。この世の中にも呆れている。
その思いから世界征服ならぬ世界革命を起こし世の中の腐った奴らを改心させようと動いている。
AFやメアリー、青子や赤也といった子どもが好き。世話焼き。
世界革命団を設立し、団長になった。
輝石を左手に埋め込まれており、【突風】を操ることができる。左利き。
埋め込まれた時の記憶も正確に覚えている。彼女いわく「レオが覚えてなくてよかった」と言っている。

(レオ)
薄オレンジ色の髪が特徴的な男の子。
姉思いで仲間思い。仲間も大切だが姉の方が一番大事。ブラコン。
姉のレイとは違い、捨てられた記憶、輝石を埋め込まれた記憶は無い。
レイの世界革命団に自分から入団。深い理由はないが姉の夢を叶えたいから。
自分より強い子をなんでも尊敬し、弟子入りを志願してしまうのが難点。
輝石を右手に埋め込まれており、【怪力】を使える。左利き。



リリィ・ブラウン
イメージソング『オ/レ/ン/ジ』
団員No.12、猟奇王女。
ブラウン王国の王女。
日本の禁忌実験の噂を聞いて入国。その後、危うく実験材料にされかけて田中に助けられる。
世界革命団に入団するまで田中と彼女の国が手配した隠れ家に居た。
お上品で無邪気で一見お嬢様には見えない子。服のセンスがナイセンス。
ウェーブかかった髪を田中に褒められてさらに大切にしている。
AFに惚れているのに、田中や凌央に優しくされて胸を高鳴らせるのをみるとただ惚れやすい性格なのかもしれない。
AFを見て、昔に出会った男の子と知って求婚を申し込んだ。積極的、かも?
輝石のことを事細かく知っている。元々輝石はブラウン王国の鉱石である。
王女なのに好戦的で、戦いが得意。これは父親に叩き込まれたおかげ。
特にL4Dを使いこなす。そこらの兵士より強い。
彼女が入団して、世界革命団をブラウン王国が支援する形になった。
リリィは日本が好きなのだが、無責任な世界の人たちの行動が嫌い。



田中
イメージソング『聲』
団員No.13、山犬少年。
人間バージョンの蠱毒によって生み出された山犬人間。
自分たちで蠱毒に無理やり入れて戦わせて放置した研究者たちが大嫌い。
普通耳がある場所に犬耳、トカゲのような尻尾、猫のように長い爪、蛇のような鋭い目が特徴。
普段は人目につかない場所に潜んでいるのだが、リリィが襲われそうなのを見つけて咄嗟に助けた。
その後、勇気に見つかって半ば強制的に世界革命団に入団。だが入団後はまんざらでもない様子。
凌央とは意気投合してよく話していることが多い。余談だが彼が発情期になったときは凌央が止めていた。
子どもの相手は嫌ではないようで、AFの膝の上に座らせていることがある。大抵そのままふたりして昼寝をしている。
蠱毒のせいで輝石が二つ、両足にある。【飛翔時間】や【疾走】、足に関わる力が倍になっている。
蠱毒から生まれたので毒ガスを吸っても平気。
禁忌事の資料を隠し持っている。
気に入らないことがあるとすぐに睨んで唸り始める。



桝田勇気
イメージソング『ニワカ/雨/ニモ/負/ケ/ズ』
団員No.04、優等生。
ごくごく普通の男子高校生。
結子とは幼なじみ。レイ、レオとは親友の仲。
前に誤って輝石を飲み込んでしまいそのまま体に宿ってしまった。【生命力】が妖怪並み。
レイが世界革命の話をして興味を持って入団した。
理数系は満点なのに文系はてんでダメ。文系は結子に教えてもらっている。
仲間が増えて嬉しいなと思っている反面、いつ襲撃されるかヒヤヒヤしている。
敬語で話すが話していることが毒舌。怒ると関西弁が混じる。
今の世の中が嫌い。気に食わない。



中川結子
イメージソング『凶/夢/伝/染』
団員No.05、特待生。
ごくごく普通の女子高校生。
勇気とは幼なじみ。レイ、レオとは親友の仲。
産まれつき輝石を体に宿している。輝石は喉にあり、【言霊】を使える。
言霊により仮の仲間を作るが、すぐに解散させたりする。
勇気にいつもしがみついているままなので人見知りかと思われる。
いろいろと謎めいた女の子。



【革命ワールド】
葉栗レイ(風紀女)とアレクサンダー凌央(変色竜)が管理しているチャットルーム。
政府の人や政府に関わる人には絶対見れないチャットルームでもある。
革命をしたい、革命を応援しているまたは支援している人たちがよくいて雑談している。
大体は団員の友人オンリー。希に団員に関わりない人が来る。




【???】
中立の立場の団体。
何もかもが謎に包まれている。




今後増えます。(詳しい説明など)
※そしてチャットメンバーか、???に加わってくれるお子さん募集中です。
『お名前』、『性別』、『性格』、『武器(ある人だけ)』、『その他』を書いてください。
うちの子貸してやんぜ!という方(まあいないと思われまずが)お願いします。
この話はブログとピクシブに載せる予定です。
ピクシブに関してはキャラ設定にこの子をピクシブにも出していいか、出してはいけないかをお書きください。
誰かお子さんお貸しくださいお願いします○| ̄|_※