忘年会
今年最後の更新です
うちのポケ疑たちが忘年会を開いたようです
※擬人化注意
ポケ疑the忘年会
ラルド「ではでは、第一回リーダーのリーダーのためのリーダー忘年会を行いまーす!」
ラルド「僕が司会を務めます!HGのリーダーで、ピカチュウのラルドです!」
ラルド「では、一人づつ自己紹介お願いしま~す!」
深淵「じゃあ、僕から。僕はBのリーダーでダイケンキの深淵です。よろしくお願いします」
谺「次は私ね。私は谺。W2のリーダーでジャローダよ」
ヨロド「……エンブオーのヨロドだ」
彗羅「DPのリーダー、エンペルトの彗羅だ」
ヒノン「SSのリーダーのヒノンよ。バクフーンなのよ」
ラルド「あれ、深淵。悔も連れてきたの?」
深淵「うん。僕の補助として。ダメだった?」
ラルド「全然!久しぶりだね悔!」
悔(クイル)「……お久しぶりです。ケンホロウの悔です」
谺「ラルドちゃん。まだカロスの彼が来てないわよ」
ラルド「ホントだー」
(ガチャッ
雪城「……(すみません、遅れてしまいました)」
ラルド「初めまして!待ってたよ!僕はラルドだよ!」
谺「遅かったわね。何かあったの?」
雪城「……^^(いえ、のんびり来すぎてしまいまして)」
深淵「まあまあ、立ち話もなんだしとりあえず座ろうよ」
雪城「……^^(改めまして、私は雪城。Yのリーダーでゲッコウガです)」
ヒノン「あら、けっこうイケメンね」
谺「本当ね。若いわね、10代かしら?」
雪城「……^^(いいえ。三十路です)」
深淵「え、みそ…え?」
ヒノン&谺「「……え?」」
ラルド「三十路って何?」
悔「……三十路は、三十代のことですよ」
ラルド「へー」
彗羅「いいから早くしろ」
谺「あら、用事でもあるのかしら?」
彗羅「別に」
ラルド「気を取り直して、乾杯しましょー♪」
谺「えぇ、ってラルドちゃん!あなたが飲んでるの、お酒じゃない!?」
ラルド「えー何が~?あははは~♪」
谺「誰よお酒なんて持ち込んだの!!」
ヨロド「文句あるか」
谺「あるわよ!ラルドちゃん未成年よ!?」
悔「……お水お持ちします」
ヒノン「あら?雪城は飲まないの?」
雪城「……^^(私はご遠慮します)」
彗羅「……(うるせえ)」
深淵「ヒノンさん落ち着いてください……」
ヒノン「なんでよぉ、もっと騒ぎましょー!」
谺「まともが数名いてくれて助かったわ……」
結局飲み会に
谺「……ねえ、雪城」
雪城「……(なんでしょうか)」
谺「さっきから気になってたんだけど、その子誰?」
雪城「あぁ、この子は風祭です。私と同じ仲間でクレッフィなんです」
風祭「お、おじ様が遠いところに行くから、しばらく帰ってこれないって言ってたから……その」
谺「ついて来ちゃったのね」
風祭「ごご、ごめんなさいっ」
谺「いいのよ気にしなくて。寂しかったんでしょ?モテるわねぇ、雪城」
雪城「……^^;」
ラルド「一番、ラルド歌いまーす!!」
ヒノン「いえーい!!」
彗羅「……(爆睡」
ヨロド「……」
ラルド「あれ、なんか女の子がいる~君誰~?」
風祭「へ、え、っと」
ヒノン「あら可愛い~♪」
谺「貴方たち止めなさい、怖がってるわよ」
ラルド「はがねタイプ~?冷たくて気持ち~♪」
風祭「ふぇ、おじ様ぁ……」
雪城「……^^;(貴方たち、風祭は人見知りなのでこのぐらいにしてあげてください)」
ヒノン「えーいいじゃない、女子同士のお話なんだからー」
雪城「……^^;」
ラルド「そうだよ~」
風祭「……」
谺「?風祭ちゃん、どうかした……」
風祭「…………おじ様に触らないで」(風祭のマジカルシャイン
ドッカーーーンッ!!!
雪城「……^^;(……色々とすみません)」
谺「……いいのよ、あの二人が悪いんだし」
風祭「……」(雪城にしがみついてる
彗羅「……煩い」
悔「あの、今爆発音がしたんですけど……」
谺「気にしなくていいわ。お水頂けるかしら」
悔「あ、はい。どうぞ」
深淵「……吐きそう……」
谺「貴方今まで大人しいと思ったら!!お酒弱いの?」
深淵「え、えぇ……あまり飲める方では……ッ」
雪城「……^^;(いつもこのような感じなんですか?)」
谺「いつもこんなんだったら私、ぶっ倒れてるわよ」
雪城「……^^;(ですよね)」
ラルド「ラルド復活!!風祭、さっきはごめんね?僕はラルド、女の子同士仲良く出来たら嬉しいな!」
風祭「う、うん……よ、よろしく」
ヒノン「いたた……あら、私一体何してたのかしら……」
ヨロド「……zzz」
彗羅「新入り」
雪城「……^^(はい、なんでしょう?)」
彗羅「手合わせしろ」
雪城「……^^;(え、ここで、ですか?)」
彗羅「当たり前だ」
谺「やめなさいよ、ここが壊れるわ」
風祭「お、おじ様と戦うなら…私と、その、戦ってからにしてッ」
ラルド「風祭!?」
彗羅「…ほう、貴様、なかなか言うな。よし、やってやろう」
ヒノン「ちょいまち。皆、一回落ち着こう?そして自分たちのレベル見直そう?」
12/29現在
ラルド→Lv100
深淵→Lv100
悔→Lv70
谺→Lv100
ヨロド→Lv54
ヒノン→Lv61
彗羅→Lv71
雪城→Lv90
風祭→Lv83
谺「……随分ばらつきあるわね」
ラルド「しょうがないよ、ご主人様が気まぐれな人だから」
ヒノン「とりあえず彗羅。今のあんたじゃ雪城には勝てないわよ」
彗羅「レベルなど関係ない」
谺「いいから大人しくしてなさい」
ピロロロロ♪
谺「あら、誰かの電話、なってるわよ」
雪城「……^^(すみません。私のホロキャスターです)」
??『ハロハロー、セッちゃん聞こえてる~?』
雪城「……^^(聞こえてますよ)」
??『よかった!あ、もしかして会場に着いてる?』
風祭「着いてるよ」
??『あ、カザちゃん!ならよかった、じゃあ他の地方の人たちもいらっしゃるんだよね!』
谺「えっと…誰、かしら?」
春華『あ、初めまして~!モデルの春華でっす!』
ヒノン「モデル?」
春華『カロス地方のモデルなんですよ~そこそこ有名なんです!』
谺「そうなの?ところで、セッちゃんって雪城のことかしら?」
春華『はい!私とセッちゃんともう一人は幼馴染で…といってもセッちゃんのほうが結構歳上なんですけどね!』
和成『春っち、次俺だぜ?えーもしもーし。セッちゃんの幼馴染の一人の和成っす!』
竜宮『もしもし。竜宮です、よろしくお願いします』
黛『めんどい…黛。別に仲良くする気ないかr(ゴッ!!』
和成『まゆゆが失礼しました。えー我らがリーダーセッちゃんと風祭を』
『『『よろしくお願いします(するっす)!』』』
谺「……え、えぇ」
ヒノン「雪城、貴方の仲間も中々個性的ね」
雪城「……;;」
風祭「…帰るときに、また連絡するねー……」
和成『おう!あ、煩くしちゃってすみませんっす!!忘年会楽しんで下さいっす。俺らはこの辺で失礼します!』
谺「えぇ。ありがとう」
ラルド「元気な子だね~!」
雪城「……^^;(元気を通り越してハイスペックの域ですよ)」
風祭「…でも、すごく優しい」
深淵「うぅ……」
谺「まだ吐き気あるの?」
悔「いえ、大分良くなったようです」
谺「そう、なら良かったわ」
ラルド「乾杯しなおそっか~」
ヒノン「そうね」
ラルド「来年もいい年になりますように!」
「「「「乾杯!!」」」」
オチがわからなくなった